【日中歌詞】odol-GREEN
odol- 視線
這次的歌曲已經有浮島大大翻譯過,但是因為翻譯上有跟他不一樣的見解,再加上自己實在太喜歡這首歌,就私心一邊參考他的、一邊自己試著翻了。
聽了幾十次,歌詞都翻完一陣子了,要來寫感想的時候查到了這篇訪談(部分節錄和翻譯我放在最後面),才發現主體完全搞錯了啊!貫串全曲的被保護對象是並非「你」而是「自己」,唱的並不是「想保護你」而是「想要被你保護」的心情啊!其中意義實在太深奧了,還需要一點時間慢慢咀嚼,總之先來聽歌吧。
GREEN
作詞:ミゾベリョウ作曲:森山公稀
このまま 眠ろうか
悲しい報せも 難しい話も
忘れたっていい
眠ったっていい いいんだ
このまま 眠ろうか
悲しい報せも 難しい話も
忘れたっていい
眠ったっていい いいんだ
就這樣 入睡嗎
悲傷的消息也好 艱難的故事也好
忘掉也沒關係
睡著也沒關係 沒事的
誰よりも賢く 誰よりも卑怯ならば
自分のことさえ欺けるのだろうか
如果比誰都聰明 比誰都卑鄙的話
是不是連自己都瞞的過呢
争いから
争いから
間違いから
どうか君を守ってほしい
夜中の寒さがドアを開けないように
朝が来るまで君が目覚めぬように
どうか君を守ってほしい
夜中の寒さがドアを開けないように
朝が来るまで君が目覚めぬように
從紛爭中
從謬誤中
怎樣都想要被你保護*
為了不讓夜裡的寒風吹開房門
為了不要在早晨來臨前醒來
本当は気付いていたんだ 火の手が上がる世界
君には見せたくないと思った
卑怯だ
僕は卑怯だ
其實已經注意到了 被烈火侵吞的世界
我不想讓你看到
真卑鄙呢
我好卑鄙啊
もし誰より醜く 誰よりも愚かなら
知らないことさえ許されるのだろうか
もし誰より醜く 誰よりも愚かなら
知らないことさえ許されるのだろうか
如果比誰都醜陋 比誰都愚笨的話
是不是連無知都可以被允許呢
怖いことから
怖いことから
汚いことから
どうか君を守ってほしい
窓の外を今は見なくていい
鍵をかけてはやくおやすみ
どうか君を守ってほしい
窓の外を今は見なくていい
鍵をかけてはやくおやすみ
從駭人的事情中
從骯髒的事情中
怎樣都想要被你保護
現在不需要看窗外
把門鎖上早早休息吧
このまま 眠ろうか
部屋を暖めて毛布をかけても 震えているってわかる
電気を消したら 泣いたっていい
このまま 眠ろうか
部屋を暖めて毛布をかけても 震えているってわかる
電気を消したら 泣いたっていい
就這樣 入睡嗎
即使溫暖了房間又蓋上毛毯 你仍然顫抖著 我知道
關掉電燈之後 哭出來也沒關係
争いから
争いから
間違いから
どうか君を守ってほしい
窓の外を今は見なくていい
鍵をかけてはやくおやすみ
どうか君を守ってほしい
窓の外を今は見なくていい
鍵をかけてはやくおやすみ
從紛爭中
從謬誤中
怎樣都想被你保護
現在不需要看窗外
把門鎖上早早休息吧
もう 起きてないだろうけど 僕も帰ろう
雖然已經 不會醒來了吧 我也要回去了
*因為日文和中文語序不同的關係,翻成「從中保護」比較通暢,但少了「免於、遠離」的意思(如同英文中的protect you from something)。整句翻成「怎樣都想保護你遠離紛爭、遠離謬誤」可能更貼切。
====訪談節錄&翻譯======
森山:⋯⋯結局、僕らは他者の「視点」には立てない。そのもどかしさって、最も普遍的なんじゃないかなって結論にたどり着いたんです。
結果,我們還是無法站在他人的「觀點」看事情。「這個挫折,不就是最普遍的嗎,」最終得出了這樣的結論。
森山:⋯⋯勝手に想像することはできるけど、それは僕が自分の世界の中から想像しているだけで。その限界が立ちはだかった時の悲しさや無力感が「GREEN」では描かれていると思うんです。
是能夠擅自想像對方的觀點,但那也只是我在自己世界裡的想像罷了。我認為「GREEN」就是在描寫這個限制佇立在面前時的悲傷和無力感。
──「GREEN」を最初に聴いた時に〈どうか君を守って欲しい〉って歌詞に引っかかったんですよね。自分が主体的に「守りたい」ではなくて「自分を守って欲しい」って願うあり方はおもしろいな、と。
最初在聽「GREEN」的時候,被「不管怎樣都想被你保護」這句歌詞誤導了呢。並不是以自己為主體的「想要保護你」,而是祈願著「想要被你保護」,這樣的表達方式很有趣。
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